偶然発見した、見ず知らずの方が20年近く前に書かれたブログの記事に驚愕。
他の記事はまだ一切未読だが、カール・ベームとベルリンフィルのモーツァルトの交響曲の録音について、自分自身、この３６年間ずっと感じてきたことが、恐ろしく平易で、過不足のない正確な言葉遣いで記されていることに驚き。この人只者ではないと思う。≪トップページから「音楽のページ」に入って、「その他各論」に進むと出てきます≫
同じコンビでも、1962年くらいまでに録音されたもの(40番、41番あたり）と、1968年あたりにまとめて録音されたもの（36番、39番など）との間の違いの指摘など、思わず膝を打って「呑みねぇ、江戸っ子だってねぇ」と声をかけたくなるものがある。
http://naitoakio.art.coocan.jp/?fbclid=IwAR0UmliM6zDHh1P0WAgbEIBpwRsJccc2p03CmpP8cpVQya8lvM53Jb7RfLc
