ディスクユニオンでのCD処分 プライシングの謎
今後の人生でおそらくはあまり聴き返さないであろうCDを、ディスク・ユニオンで売却。
ここでの買い取り価格が興味深い。店員を見ていると、盤の状態(古さ、汚れ等)を調べた上でデータベースで確認している様子であるが、このデータベースが胆。おそらくは店舗売上げにおける需要と買い取りで入ってくる供給とでプライシングをしている様子なのだが。中身を見てみたい。
プロコフィエフは3枚組なので多少値が上がるのは分かるが、他の1枚ものの多くが50円であり、オペラで重要な日本語訳が付いていない(海外盤)わりには高値で、何らかのプレミアムが乗っていることがわかる。